山のcafe ”sasahara” のんびりランチ

カフェランチ
この記事には広告が含まれています。

茨城県常陸太田市の山間にある 山のcafe sasahara に行ってきました。

スポンサーリンク

カフェの基本情報

住所茨城県常陸太田市西河内中町630-1
TEL0294-78-0770
営業時間11:00~14:30(L.O 14:00pm)
定休日日曜日・月曜日
2021年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

場所はどこにあるの?

グーグルマップはこちら。349号線を水戸方面から日立・福島方面へ。「河内小入口」の十字路を左折し、右側にカフェの看板がある箇所を右折。しばらくして左側に再びカフェの看板がある箇所を左折。あとは道なりです。

駐車場はあるの?

駐車場は2か所あります。お店のInstagramで案内されている駐車場の写真を掲載させていただきます。

この看板が、写真:右下の分岐に立っているのですが、左の道を入って200メートルぐらい進むとカフェのとなりに “第1駐車場” があります(5台分)カフェ前の道は車が一台分しか通れない道幅なので、運転が苦手な方は第2駐車場の利用をおススメします。第2駐車場は、この分岐を左に入らずに右側の道を100メートルぐらい進むと左側あります。

こちらが第2駐車場です。(約8台駐車可能です)

そしてカフェの外観がこちらです。第1駐車場は、この奥となりにあります。なんだか友達のおうちに遊びにきたみたい。

小さな枯山水(かれさんすい)のお庭がありました。波紋がきれい。

日本庭園の枯山水(かれさんすい)とは、大海や渓谷、滝などの雄大な大自然の景観を一滴の水も用いないで表現する庭園様式です。枯山水には、「水」という要素がなく、砂、石、苔などによって水を表現しています。

” 庭とりっぷ ” より

カフェの前には、里山の田園風景が広がっています。気持ちよすぎてずっと見ていたい。

木のぬくもりがあるかわいい看板。

お店に入るとスリッパが用意されているので履き替えます。ちょうど入口付近の席に座ったので、その席から眺めることができる景色がこちら。窓枠が絵画の額縁みたい。

店内は古民家がリノベーションされていて、席の間隔も広くゆったりくつろげる感じ(席数は5卓ぐらいです)テーブルやカトラリーも木造りで、森に包まれているようなやさしい空間です。

どんなメニューがあるの?

ランチメニューは週替わりです。ご飯ものとサンドイッチがあるので、気分に合わせて選べるところが嬉しいですね。

私は、今週のごはんプレート(この日はガパオライス)をチョイス。

相方は、今週のサンドイッチプレート(この日はタンドリーチキン)をチョイス。

デザートセットにして、常陸太田産ブルーベリーのクランブルレアチーズとアイスコーヒーをいただきました。

あとがき

国道349号線から側道にはいり、だんだんと建物が少なくなってきて、この道であってるのかな?とちょっと不安になりながら車を走らせましたが所々にカフェの看板がでてくるので問題なくたどり着けました。席数が少ないので事前予約をおススメします。木造りのやさしさが伝わる店内と素材の味を生かしたランチプレート。静かでのんびりした時間を過ごすことができました。

タイトルとURLをコピーしました