ホンダ『フリード+』が アウトドア派におすすめな訳

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HONDAの「フリード+」が気になるニャン。

車中泊の旅・キャンプ・山登り・サーフィン・自転車など・・

そんな外遊びが好きにオススメしたい車は ずばり 「フリード+」です!

いちごいちえ

この記事では、フリード+歴7年目の筆者が、アウトドアシーン別おすすめポイントを紹介します!

目次

「フリード+」ってどんな車?

ホンダ フリードには、次の2種類あります。

  • 「フリード」・・・(6人・7人乗り)
  • 「フリード+」・・・(5人乗り)

2016年9月に発売され、タイプ別に2017年、2019年、2020年、2022年とマイナーチェンジしています。

全車種5ナンバーのコンパクトミニバンという位置づけでしょうか。

車中泊派にはココがおすすめ

シートアレンジでフルフラット

車中泊で重視しているのは、フルフラットになるシートアレンジ快適な車内の空間

やはり体を伸ばして寝られることは疲れもとれるし、私の中では最重要ポイントです。

※この写真にあるテーブルは自作で設置しているので、ノーマルだとこの板がない状態になります

マットを敷いて快適な寝床が完成

天井が高いので、快適な空間

車内の空間も天井が高いので広々としています。大人が座っても頭上に余裕があります。

キャンプ派にはココがおすすめ

大容量のキャンプ道具を収納

キャンプと言えば、荷物の積み込みにはじまり、そして片付けに終わる・・。

そしてキャンプをすればするほどアイテムが増えて、どんどん荷物が多くなる?!

この現象は、筆者が片付けできない人の代表格だからでしょうか・・。

いちごいちえ

そんな片付け下手なキャンパーにも強い味方なのが、このクルマなのです。

アンダーラゲッジスペースには50Lの収納ボックスがピッタリ入ります

ごちゃごちゃしたキャンプ道具はボックスに入れて一括収納!

荷室を上下に区切るユーティリティボードは取り外し可能なので、アイテムを積む時には、①ボードを外して ②下に積むものを入れて ③ボードをつけて ④上に積む が理想の積載方法。

ですが、筆者の場合はいつもボードの上に物が乗っているので、ピッタリの収納ボックスを積む時にはちょっとコツが必要(笑)

床下からラゲッジボードまでの高さピッタリ 

下の商品は、無印良品の色違いです。 

同じ大きさ 50L(幅60cm×奥行39cm×高さ37cm) なら同じように積むことができます。

登山派にはココがおすすめ

大きなテールゲートが屋根替わり

テールゲートが大きく開くので、大人2名が入れる程度の屋根になります。

風が強くなければ雨宿りをしながら着替えもできるので大変助かります。

マグネットフックをゲートにつければ、ハンガーもかけられてるので、濡れたアウターを拭く時にとっても便利!

画像引用:HONDA FREED 公式HP
マグネットフックをつけてハンガーをかける

サーフィン派にはココがおすすめ

サーフボードをそのまま積載

シートアレンジで片側2列目だけをフラットにすることができるので、長いサーフボードを車内に積載できます。

荷室用ユーティリティボードを反転させると、濡れたものを載せられる素材面にすることができるので、ウェットスーツやフィンなどの収納に便利だと思います。

画像引用:HONDA FREED 公式HP
濡れたものを置ける素材

ウェットスーツも吊り下げられる

登山シーン同様にテールゲートにフックをかければ、ウェットスーツを吊るすこともできます。ちょっとした着替えに役立ちますね。

こんな感じのフックをつけると吊り下げ可能 (ダイソー購入品)
ウェットスーツなら、強度があるものをつけましょう

自転車(Bike)派にはココがおすすめ

Bikeをそのまま積載

シートアレンジで2列目をフラットにすれば、お気に入りの自転車を積んでサイクリングにも出かけられます。ヘルメットなどの荷物は低床(アンダーラゲッジスペース)に収納できます。

画像引用:HONDA FREED 公式HP
アンダーラゲッジも奥が深いので色々置ける

車内装備のココがおすすめ

純正ルーフラックがつけられる

フリードプラスは、純正のルーフラックがつけられます。

車体に穴を開ける必要がありますが、穴あけ位置など型紙どおりに開ければ、さほど難しくありません。

自分でつければ工賃無料!

ボルトの部分に穴をあけて設置
純正品は走行時にも安定感がある

ユーティリティナットでDIY

筆者の場合は車中泊のテーブルが欲しかったので、ユーティリティナットを活かしてテーブルを設置しています。

ナットスペースに空きがあるので、DIY進行中。

ユーティリティナットの取り付け
軽量なものを置くテーブルになる

普段使いでも便利なことがある

荷室用ユーティリティボードは取り外せるので、背の高いカラーボックスなども積載可能。

DIYで使いたい木材や大型の荷物などをホームセンターで購入した時に軽トラックを借りることもできますが、この車ならそのまま積んで帰れます!

デメリットはあるのか

筆者が感じるデメリットといえば、燃費でしょうか?

ガソリン2WD車で使用している実際の燃費は、下記のとおりです。

燃費はさまざまな条件で変わってくるので、あくまでも参考ですが・・。

  • 通勤(片道10キロ)12~15㎞/L
  • 高速道路走行 19㎞/L
  • ノーエアコン・長距離  まれに20㎞/L

この数字が一般的に燃費がいいのか悪いのかという結論はユーザーの捉え方次第ですね。

排気量1500㏄に対して車体は大きいと思いますので、あまり荷物を積みすぎると燃費が悪くなるかもしれません。

筆者の希望としては普段使いで20㎞/Lぐらいだとガソリン代が助かるな~と思いますが(笑)

まとめ

いちごいちえ

気がつけば、フリード+歴7年目になりました。
車中泊・キャンプ・登山派ですが、サーフィンや自転車派の読者さんにも自信をもってオススメできるクルマだと思います!

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この記事を書いた人

茨城県在住。ドライブ好き。ソロ活動多めなアラフィフです。車中泊・山登り・キャンプ・旅行など、主に外遊びの記録を記事にしています。ブログ更新をインスタでお知らせすることもあるので、お気軽にフォローしてください。

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