初心者🔰ソロキャンプの持ち物リスト!

キャンプ
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今流行のソロキャンプをしてみたいけど、自分にもできるかな?何をそろえたらいいのかな? そんな疑問にお答えするべく、キャンプ・ド素人の持ち物リストを公開!これがあればキャンプできました。

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寝床編

まずはキャンプの寝床をどうするか? 今日の我が家を準備しよう!

そろえたいもの

  1. テント・・とにかく種類が沢山あります。ワークマンから5千円のテントも発売!
  2. シュラフ(寝袋)・・季節によってですが、気温が低い時にはダウンが必要
  3. インナーマット・・テント内に敷くシート
  4. マット・・敷布団のようなもの。銀マットからエアマットまで
  5. ライト・・テント内、外で使用するもの(懐中電灯からLEDランタンまでなんでもOK)

あったらいいもの

  1. グランドシート・・テントを保護する目的で、テント下に敷くシート
  2. インナーシーツ・・シュラフ(寝袋)が汚れないように中に敷くシート

くつろぎ編

イスにもたれてお昼寝できるぐらいのリビング力があれば最高!

そろえたいもの

  1. テーブル・・小型のテーブルは、物を奥のに便利。食べ物や飲み物も置ける
  2. イス・・くつろぎ具合で、小さなものから大きなものまで

テーブル

そんなに大した料理もしない私はこれで十分な大きさですが、調理器具が多いキャンパーさんにはちょっと小さいと思います。

参考商品


キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブル (コンパクト) M-3713

イス

キャンプ始めたての時には 300円の簡易イスを使用していましたが、長い時間座っているとちょっと腰に負担がかかるなぁ‥と思って購入しました。お部屋の中でも使えるので1つあってもいいかなと。Helinox(ヘリノックス)はお値段も座り心地もいいけど、私はこれで十分です!

参考商品


GODEARU アウトドアチェア 折り畳み ハイバック より安定 【専有スマホ&カップホルダー】 コンパクト 【静荷重180kg】 キャンプ椅子 軽量 収納袋付属 携帯便利 ハイキング お釣り 登山 BBQ イス カーキ

あったらいいもの

タープ(日差しをよける幕)・・設営が面倒なので私はもっていませんが(笑)

調理編

ズボラさんなら、お湯が沸かせるギアがあればOK!

  1. バーナー・・調理用ガス台です。お湯が沸かせるとコーヒーやカップラーメンが食べられる
  2. クッカー・・バーナーの上にのせて、お湯を沸かしたりする小型の鍋
  3. メスティン・・基本はお米を炊くための飯盒ですが、いろんな料理が作れる
こんな感じで収納できます。

バーナー

私は山で使用することもあるので、持ち運ぶ時にクッカー内にガス缶ごと入るようなコンパクトなバーナーを使用していますが、そこまでのサイズ感を求めない場合は、もう少し大きめで安定性のあるバーナーでもいいと思います。

参考商品 


PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー & GAS CARTRIDGE ノーマルガス(小) IP-250G【ガス機器適合性検査済日本正規品】【セット買い】

クッカー

バーナーを収納することを考えて、このクッカーを使用しています。鍋と蓋的なものになりますが、①蓋として使えばお湯が早く沸く ②鍋でお湯を沸かす&蓋でソーセージを焼ける ③蓋をお皿がわりに使える などなど。用途の幅が広いと思います。

参考商品 


PRIMUS (プリムス) ライテックトレックケトル&パン

メスティン

私はダイソーさんの1合と1.5合のメスティンを使い分けしています。

ダイソーの1.5合ブラックメスティン(1000円税抜)。フッ素加工されているのでっつきにくい。
ダイソーの1合メスティン(500円税抜)。バリ取りが必要。

キッチン用品 

  • お箸(割ばし)
  • コップ(紙コップ)
  • スプーン・フォーク
  • おさら(紙皿)
  • シェラカップ(お皿に近いもの)

便利な消耗品 

  • ティッシュ(ウェットティッシュ)
  • ゴミ袋・ビニール袋
  • キッチンペーパー
  • アルミホイル
  • サランラップ
  • ハサミ
  • クリップ
  • 輪ゴム
  • ナイフセット

“キッチン用品” や “便利な消耗品” は、ほとんど100円ショップでそろえられます

食べ物編

これは本当になんでもいいと思います。作るのがめんどうならば、コンビニのお弁当でもOK!ただ、お水はあった方がいいと思います。飲んでよし、沸かしてよし、焚き火の緊急消火用によし、虫さされの患部洗浄によし。人間は水がなければ生きていけませんからね。

  • お水
  • カップラーメン
  • 食べたいもの・飲みたいもの

洗面用具編

準備のポイントは、普段1泊旅行をする時の持ち物を想像しながらそろえることでしょうか。

  • 歯ブラシ・歯磨き粉
  • タオル
  • メガネ(普段コンタクトの人)
  • 化粧水・化粧品など
  • ヘアブラシ
  • マスク

収納編

何回かキャンプをすると、自分のキャンプスタイルがわかってくるので、持っていくものが決まってきます。だんだん道具が増えていき、収納に頭を悩ませることも。快適キャンプに一役かう備品。

  • 収納ボックス・・細々した荷物もひと箱にまとめて整理整頓
  • クーラーボックス・・お酒やおつまみなど、冷えてたら美味しいもの

収納ボックス

おすすめは、無印良品 “ポリプロピレン頑丈収納ボックス大(50L)” です!部屋に置いても無骨感少なめでスタイリッシュだし、もちろん強度も抜群! キャンプ時には簡易的にイスとしても使用できます。荷物が増えてきたらまとめて収納するのにとっても便利。

テーブル的にも使えます。
ギアを一括収納!

参考商品 


ポリプロピレン頑丈収納ボックス・大約幅60.5×奥行39×高さ37cm

焚き火編

冬は焚き火をしよう!ゆらめく炎を見つめながら過ごす時間は贅沢そのもの

  1. 焚き火台・・薪を燃やす台
  2. 焚き火シート・・焚き火台の下に敷くシート(火の粉から地面を守るため)
  3. 薪を焚べるハサミ・・薪を焚き火台に入れる道具。トングやハサミなど
  4. 火吹き棒・・焚き火に空気を送る棒。焚き火に酸素を送る道具
  5. 焚き火用の手袋(軍手)・・薪を掴んだりする時などに。やけど防止にもなる
  6. ライター・チャッカマン・・焚き火の着火時に使用
  7. 薪(現地で調達できるか要確認)購入できない場合はホームセンターなどでも入手可
  8. 麻紐・・燃えやすいので火起こし時にあるといいかも
  9. のこぎり・・焚き火台の大きさに合わせて薪を切る場合など

あったら便利なもの編

  • ヘッドライト(頭につけるライト)・・両手をあけて作業ができる利点があります
  • 耐熱ボトルとカバー・・お湯をボトルに入れれば、冬は湯たんぽに早変わり
  • モバイルバッテリー・・スマホなどの充電には欠かせない

夏キャンプ編

  • 蚊取り線香などの虫除けグッズ
  • 虫除けスプレー・刺された時の薬
  • 日焼け止め

冬キャンプ編

  • カイロ
  • 防寒用具(ひざ掛け・手袋・ネックウォーマー・ニット帽)

まとめ

いちごいちえ
いちごいちえ

いかがでしたか?キャンプブーム到来で、道具の多くはホームセンターや100円ショップで安く購入できます。特に100円ショップはめまぐるしい勢いで品数が増えているので週末のパトロールが欠かせないレベル。テントやバーナーなどは貸し出してくれるキャンプ場もありますので、使ってみて自分に必要だなと感じたものは、少しづつそろえるのもいいですね。また自分には不必要だと思えば持ち物を削っていけばよし。自分のキャンプスタイルを確立していくことも楽しみのひとつだと思います!

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