12月中旬。大先輩のキャンプ女史とソロ&ソロのキャンプをしてきました。
私は虫が苦手なので、今のところ虫がいない時期(11月~3月ぐらい?)しかキャンプをしていません。大先輩のキャンプ女史は寒いのが苦手なので、今回の12月キャンプははじめてだそうです。さぁ寒さに耐えられるかっ?!の挑戦でもあります(笑)
基本情報
住 所 | 茨城県東茨城郡大洗町大貫町1212-57 |
TEL | 029-267-2234 |
URL | https://www.oarai-camp.jp/page/page000006.html |
場所はどこにあるの?
場所は、国道51号線にほど近い海沿いです。
入口はこちら。「大洗サンビーチキャンプ場」と「大洗海の大学」が一緒になっている看板が目印です。
入口付近に、キャンプ場の案内図があります。
今日は、地図の左側にあるスマートキャンプエリアをソロ女史ととなり区画で予約しました。
少し進むと、右側に管理棟があるので、予約名などを申し出て利用料金などを支払い注意事項を聞きます。
キャンプ場(サイトの広さ、炊事場、トイレ)はどんな感じ?
今日は、「T 53」の車が横に停められる区画サイトです。先発のソロ女史はT52ですでにテント設営中。
スマートキャンプエリアの広さはご覧のとおりです。ソロキャンプにおススメなサイトです。私は山岳テントなので、余裕の広さでした。ソロ女史はタープ&テントなので、区画いっぱいいっぱいでした。
区画サイトから海岸方面の眺め。すぐ下には砂浜が広がっています。
キャンプ場の出入口から海岸に出ることができます。で、砂浜から見たキャンプ場はこんな感じ。
炊事場です。掃除が行き届いていて、とても綺麗でした。
トイレもウォシュレット付きで綺麗です。(女子にもウケがいい!)
トイレの中に、キャンプ場の注意書きがありました。
って探索してたら、12月なので17時ぐらいには日が暮れてきましたー。早速、暖をとるべく焚火タイム。
今日は、ソロ&ソロの焚火台でダブル燃え。私のは手前のユニフレームのファイアグリルsolo。使い勝手はいいんですが、一般的に販売されている薪だとサイズが大きすぎて焚火台に乗らない!というのが最大の難点。今回はソロ女史がコロ薪(小さめ)を準備してくれたのと、キャンプ場で購入した薪をノコギリで切って使いました。タテに長いタイプの焚火台だと薪がそのままのサイズで入ると思うので、次はそれかな? でも買い替える予算はないので、そのうちノコギリ買おうかなぁ。
料理にはほとんど手をかけないキャンプ女史2名なので、映えない料理が続きますが・・。ダイソーメスティン(1合焚き)で牡蠣の缶詰による炊き込み飯。他にもツマミがあるし、女子2名で半分して丁度いい量。
ソロ女史、めざしを焼く。
家で作ってきた鯛の昆布締め。
スープ系はカレー鍋。そして寒いので、ど定番の熱燗でチビチビ・・と。
その後、私は潮騒の湯にてお風呂タイム。その間ソロ女史は薪をくべながら焚火タイム。私の焚火番もしてくれてありがとう。
この日は12月としては風もなく暖かい夜でした。(20:00 気温12℃)寒さが苦手なソロ女史もなんとかなったようです。
\キャンプの小物収納におすすめ/
\夏キャンプなら虫よけ対策をしよう/
お風呂は”日帰り入浴施設”が利用できる
近くに「潮騒の湯」という入浴施設があります(歩いて5分ぐらい)このキャンプ場を利用した場合には、割引券がもらえます。
土日祝で大人1,100円→600円。ただし割引券の有効時間が18時~20時入までなので、焚火&ご飯を楽しみすぎると間に合わないかも!
海からのぼる朝日が見える!
6:15 次の日は、快晴☀ テントから朝日が見えそう!
この瞬間が大好き。
キャンプ場が太陽で照らされて、だんだんポカポカしてきたー。
目が痛くなるほど、日が昇るのを見ていました(よい子はマネしないでね)
朝ごはんは、ソロ女史がお餅を焼いてくれたので、お汁粉にして食べました。
コーヒータイムしたり片付けしたりであっという間にチェックアウトの10:00でした。